「悪役令嬢なのでラスボスを飼ってみました」第一部あらすじ・ネタバレ | LI techno  

「悪役令嬢なのでラスボスを飼ってみました」第一部あらすじ・ネタバレ

「小説家になろう」サイトで連載し、現在は漫画化、単行本化するほどの人気を誇る「悪役令嬢なのでラスボスを飼ってみました」。
第一部~第五部で完結しています。
今回はその一部の登場人物やあらすじ、結末までネタバレしていこうと思います!

 登場人物 (第一部)

アイリーン

本作の主人公。聖剣の乙女の血を引いている。
婚約者のセドリックに婚約破棄を宣言されたことにより前世の記憶がよみがえり、
前世でプレイしていた「聖と魔と乙女のレガリア」という乙女ゲームのヒロインの敵役である悪役令嬢に転生していることに気付く。

クロード・ジャンヌ・エルメイア

エルメイア皇国の第一皇子だが、魔力を持って生まれため魔王と呼ばれ国のはずれの館でひっそりと暮らしている。
一応人間(魔物族ではない)。
「聖と魔と乙女のレガリア」でのラスボス。

セドリック・ジャンヌ・エルメイア

クロードの異母弟。エルメイア皇国の次期皇帝候補で、アイリーンの婚約者だった。
能力の高いクロードにコンプレックスを持っている。

リリア

「聖と魔と乙女のレガリア」ヒロインで、聖剣をその身に秘めた乙女。セドリックをアイリーンから略奪した。

 

「悪役令嬢なのでラスボスを飼ってみました」第一部あらすじ

アイリーンとセドリックは幼馴染で、婚約者同士でした。
アイリーンは次期皇帝候補のセドリックに見合う女性になるために、自分にも他人にも厳しく努力してきましたが、その厳しさが仇となり、学院内で「次期皇帝の婚約者の地位で威張り腐っている性悪令嬢」といううわさが立てられるようになりました。
そのため、セドリックも表向きは厳しいアイリーンのことを憎く思うようになりました。
そんな時、セドリックのことを全て肯定し受け入れてくれる可愛らしい女性、リリアが学院に入学してきて、セドリックはリリアと恋仲になります。
そして、セドリックとリリアは学院生がたくさん集まる夜会でアイリーンに婚約破棄を突きつけ、恥をかかせます。

アイリーンはセドリックに婚約破棄を告げられたショックで前世の記憶がよみがえり、自分が「聖と魔と乙女のレガリア(乙女ゲーム)」の悪役令嬢に転生していることに気付きます。
そして、このままではアイリーンは国外追放され、近いうちにラスボスである魔王(クロード)の光線の巻き添えになり殺される最悪の展開が待っていることも思い出します。

そこで、アイリーンは殺されるという最悪のエンドを回避するために、ある行動に出ます。

それは、魔王・クロードを攻略することです。
魔王クロードを攻略(結婚)してしまえば、自分が魔王クロードの光線により殺されるルートを回避できると考えたのです。

すぐにアイリーンは魔王の館へと赴き、クロードに接触し、「わたくしと結婚していただきたいの」と口説きます。初めはあきれていたクロードや従者・ベルゼビュートやキースですが、何度もクロードの館に訪れるうち、少しずつ心を開いていきます。

そんな中、アイリーンのもとに夜会への招待状が届きます。送り主はセドリック。アイリーンへ虚偽の罪(リリア脅迫など)をかぶせ、正式に婚約解消の手続きをし、その事実を周囲に知らしめるための夜会です。
このままではみじめに悪者にされて追放されることになると悟ったアイリーンは、クロードに夜会でのエスコートを頼みに赴きます。

クロードは眉目秀麗で身分も申し分なく、セドリックに一泡吹かせるにはうってつけの人物です。それをクロードに説明し、夜会に出席してもらおうとベルゼビュートたちを丸め込んでいる最中、学院内にフェンリルという魔物の子供が迷い込んでしまったこととの知らせが届きます。
魔物と人間の間には「不戦条約」が敷かれており、互いを傷つけるような行為をしたものは即殺されてしまいます。
アイリーンは、すぐに魔物の子供を助けるため、自主退学した学院に赴きます。

フェンリルの子供は学院内の罠にかかり、学院の生徒数人に見つかっていました。
しかも、その子供の親が学院内に子供を探しに来ていたのです。
アイリーンはフェンリルの子供に噛まれながらも、罠から助け、すぐに森に返してやりました。
そのアイリーンの誠実な行いに心を動かされたクロードは、アイリーンをエスコートするために夜会に出席することを承諾します。

そして、夜会当日。
セドリックにリリア脅迫や誘拐の濡れ衣を着せられそうになるアイリーンでしたが、魔物たちや仲間の協力により脅迫がリリアの自作自演だったことを暴きます。
そして、美しいクロードに華麗にエスコートされながらセドリックとの婚約を破棄し、クロードとダンスを踊ります。
セドリックはリリアが脅迫を自演していたことに驚き、また自分の異母兄であるクロードがアイリーンと恋仲だと知り悔しそうな表情を見せます。

「悪役令嬢なのでラスボスを飼ってみました」第一部結末ネタバレ

クロードの側近である人間のキースは、魔王を支えるために密かに魔物を売買していました。
アイリーンは、クロードがなぜ魔王として覚醒し巨大な竜になってしまうのかを前世の記憶から思い出しました。
クロードを支えるためとはいえ魔王(クロード)への裏切りとも取れる行為をクロードが知り、キースはクロードにわざとひどい言葉をはき裏切ったように見せかけ、怒り狂ったクロードが魔王として覚醒してしまうのです。
そして、魔王として覚醒してしまえば、リリアの持つ聖剣でクロードが殺されてしまうのです。

アイリーンはクロードの魔王覚醒を回避するために、キースが魔物を売買していた相手を不戦条約にぎりぎり引っかからないように懲らしめます。

しかし、そのさなか聖剣を手にしたリリアとセドリック、マークスが現れ、「お前をセドリックの第二皇妃にする」と宣言しアイリーンをさらっていきます。
実は、リリアは皇妃としては礼儀や勉強もあまりできず、セドリックと結婚することについて現皇帝に文句を言われていたのです。
そこで、皇妃として申し分ない身分と作法を身に着けたアイリーンを第二皇妃にすることで、面倒な社交界のあれこれを押し付けるために利用しようとしました。

セドリックはアイリーンを拘束し、無理やり手籠めにすることで結婚せざるを得ない状況に持ち込もうとします。
疵物になればアイリーンはセドリックとの結婚を余儀なくされます。アイリーンは必死でセドリックに抵抗します。
そして、危機一髪というところでクロードが手下のアーモンドにアイリーンの居場所を探らせて助けに来てくれます。

しかし、アイリーンの無残な姿を見て間に合わなかったと勘違いし、絶望して魔王として覚醒し、巨大な竜に変身してしまいます。
ここぞとばかりにリリアが聖剣でクロードを倒そうとします(魔王を倒せば、リリアは救国の乙女になり、肯定もセドリックの結婚に文句を言えなくなるからです)。

リリアがクロードを刺そうとした直前、アイリーンがリリアの前に立ちはだかり、聖剣をその身で受け止めます。
そして、抵抗するリリアと格闘しながら聖剣を無理やり自分の体の中に収めてしまいます。
アイリーンも聖剣の乙女の血を引いている人間なので、聖剣をリリアから奪い取ることが出来たんですね。

聖剣を失ったリリアと、セドリックは元婚約者に不貞を働こうとした罪で次期皇帝候補から降ろされ、代わりに第一皇子であるクロードが次期皇帝候補になります。
そして、アイリーンはクロードの婚約者になりました。

 

結末

クロードは、初め皇帝の座など興味がありませんでした。しかしアイリーンの父親から、「自分の娘は皇后にするために育ててきて、アイリーンも必死に努力してきた。皇帝になる気がないのなら、自分の娘をあげるわけにはいかない」と話され、皇帝になることを決めました。

クロードのアイリーンへの愛が大きくて素敵ですよね。
二人はまだ結婚はしていないので夫婦ではないですが、同じ屋敷に暮らすようになり、キースやクロード、他の魔物たちと楽しく生活しているみたいです!

第2部はまたまた波乱万丈な物語が待っているので、ぜひ読んでみてください!そのうちここでも2部のあらすじをアップします。

 

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